準硬式野球部が九州地区秋季大会で優勝

 準硬式野球部は、11月23日(水・祝)に行われた第15回九州地区大学準硬式野球秋季大会決勝で東海大学九州を7−0で破り、見事優勝しました。  

 秋季大会には10大学が参加し、来年の春季大会の第1シードを争いました。 

 

  12日の初戦は長崎県立大学戦こそ延長戦にもつれこむ接戦となりましたが、2−1で勝利。続く準決勝は久留米大学に5−0で快勝しました。決勝の東海大学九州戦では4回までに7点を挙げる猛攻を見せ、そのまま完封勝利を収めました。 

 

 準決勝でホームランを放つなど活躍したキャプテンの荻野将大さん(工学部バイオロボティクス学科3年)【写真中央】は「春季大会の第1シードを獲得できたので、春季大会の優勝と全日本大学準硬式野球選手権大会出場を目指します。今年の選手権大会はベスト4だったので、目標は日本一です」と抱負を語りました。

 

   

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