九産大空手道部の吉村祥吾さん(東福岡高校)【写真中央】が、5月8日に大分県中津市で行われた第52回全九州学生空手道選手権大会の男子個人組手で、優勝しました。この大会の男子個人組手で九産大の優勝は5年ぶりです。
また、北林正大さん(高松中央高校)【写真左】は、第3位に入賞しました。
優勝した吉村さんは、「けがで大会前に十分な練習ができず不安でしたが『優勝するぞ!』という強い気持ちで試合に臨みました」。
北林さんは、「去年ベスト8で、今年はベスト4入り。一つステップアップできてうれしい。来年は優勝を狙います」。
九産大の主将を務める里島健史郎さん(大島高校)【写真右】は、「後輩たちが頑張って結果を残してくれました。次の西日本大学空手道選手権大会に向けて弾みがつきました」と話しました。
<大会出場メンバー>
主 将 里島健史郎 (経営学部産業経営学科4年)
副主将 吉村 祥吾 (経営学部国際経営学科3年)
北林 正大 (経営学部国際経営学科3年)
大河 亮太 (経営学部国際経営学科2年)
川口 結人 (経営学部国際経営学科2年)