県人会学生グループがボランティア活動

 県人会を中心とした学生グループが、地域の清掃ボランティア活動を続けています。

ゴミのポイ捨てが目立つ九産大キャンパスの北側エリア。昨年11月、「私たちが清掃活動をやります」と手を挙げたのは、愛媛県と大分県、熊本県、それぞれの出身学生で組織する各県人会の学生たちです。

月水金の午前8時20分から約40分間。参加できる学生が毎回10人ほど集まり活動しています。

「すがすがしい初めての感覚ですね」と、熊本県人会長の澤江大樹さん(都市基盤デザイン工学科3年・九州学院)。「以前からボランティア活動に関心がありました。自分が参加する時は、同じ学科の友人たちも参加してくれるんですよ」

 

 このほか、2004年から続くプロレス研究部の近隣校区の夜間パトロール、学友会総務委員会や学生寮の学生が主体となった地域の清掃活動など、九産大の学生たちは、さまざまなボランティア活動に積極的に取り組んでいます。

学生たちと職員有志(2月9日)

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