「開学50周年記念経済学部シンポジウム」開催される

 九州産業大学開学50周年記念「経済学部シンポジウム」が、10月9日(土)午後、本学内で開催され、経済学部の学生を中心に約400人の参加がありました。

 

 テーマは「仕事と経済〜経済学部教育と在学生への期待〜」。社会で活躍する卒業生5人をパネリストに迎え行われました。

 
 卒業生はそれぞれ、自身の仕事と経済とのつながりを披露。そして「大学は、将来を見つける場所であり時間です。いろんなことに興味を持ち、目的と問題意識を持って行動してほしいと思います。人(仲間)との関係は、社会的な基本的スキルを培い、その関係は自分の支えとなりますよ」と、学生たちに呼びかけました。

 

 在学生を代表しパネリストとして参加した経済学部3年の植松美羽さんは「参加した学生は、先輩方のお話から多くのことを学ぶことができたと思います。自分自身、甘い考えがあった部分は見直していきたいと考えました」と話しました。

 

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