学生たちがYOSAKOIソーラン祭り体験 地元の新聞に

商学部観光産業学科の学生28人が、同学科の授業科目「国内観光研修A」(担当:乾教授)で、「第19YOSAKOIソーラン祭り」(6月9日から13日・札幌市)に参加。地元の北海道新聞にも大きく取り上げられました。

  

 学生たちはグループをつくり、事前研修として「YOSAKOIソーラン祭り」の魅力や問題点・課題など、学生の視点で研究を進めてきました。祭りへの参加は、「机上の研究で浮かび上がってきた課題は…、実際どうなのか」という、実証的な検証が目的です。

  参加当日、学生たちは鉢巻きにハッピ姿、手には鳴子を持ち、一丸となって踊りを披露しました。

 乾教授は「体験することで、そのことに対する見方・考え方は変わるもの。学生には、とてもいい勉強になったと思います」と話していました。

 

新聞記事では「『YOSAKOI 踊って、考えた』、『魅力納得』でも課題」という見出しで、学生たちが実際に感じたこと伝えています。

 

九州産業大学のトップページへ