留学生による「手作り餃子体験会」が開催されました

 九産大で学ぶ留学生によるイベント「餃子がつなぐ世界の食文化−手作り餃子体験会−」が、12月13日(土)、本学内で開催されました。

 日本人学生や地域の方々との交流を深めようと、九産大留学生会が中心に企画。地域の方々30人を含め約120人の参加がありました。
 中国は「水餃子」、韓国はスープと一緒に食べる「マンドゥグック」、ネパールは蒸上げる「モモ」、スリランカは油で揚げる「パティス」と、4カ国の餃子作り。
 参加者は希望する国のブースで、各国出身の留学生と一緒に餃子作りに挑戦しました。

 出来上がった大量の餃子は、全て胃袋の中へ。交流会も行われ、会場となった学生食堂は、たいへんな盛り上がりでした。「家庭でも作ってみたい。外国人の方と交流ができて有意義な時間でした」という声が聞かれました。

【写真上】ネパールのブース
【写真下】MCを務め会場を盛り上げたマリナ・ゴロヴェンコさん(国際文化学部4年・ロシア出身)

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