九産大サッカー部は、19日(水)、「第56回全日本大学サッカー選手権大会」のグループリーグ初戦、関西学院大学と駒沢オリンピック公園総合運動場で対戦し、３対１で快勝しました。
九産大は、FW朴選手(大分高校)のヘッドで先制。その後、MF梅原選手(山田高校)、FW財津選手(情報科学高校)が得点し、前半を３対１と２点リードで折り返しました。
後半は関西学院大に押されぎみの展開でしたが、時折の猛攻を持ち前のディフェンスの集中力でしのぎ、３対１で逃げ切りました。
試合終了後、籾井監督は「大切な初戦がものにできてよかった。決勝トーナメント進出を目指し、次の試合も大事に戦いたい」と語りました。
この大会は、各地区の代表校24大学が大学日本一を争う大会です。４チーム６ブロックのグループリーグ(予選)が12月に行われ、グループリーグ上位８チーム(各ブロック１位６チームと２位６チームの内上位２チーム)による決勝トーナメントが、１月７日(月)・10日(木)・13日(日)に、関東地区で行われます。
九産大のグループリーグ残り２試合のスケジュールは次のとおりです。
皆さんのご声援をよろしくお願いします。
『九産大ガンバレ！』
・12月21日(金)11：30 VS吉備国際大学
駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場(東京都)
・12月23日(日･祝)13：50 VS法政大学
平塚競技場(神奈川県)
