「天津大学建築学院(中国)と本学建築学科との合同学生作品展」のオープニング式典が開催されました

 「天津大学建築学院(中国)と本学工学部建築学科との合同学生作品展」開催の式典(作品展開会式)が、11日(火)午前11時から、学内8号館1階ホールで開催されました。

 本学の上和田工学部長のあいさつに続き、天津大学の宋教授から「九産大との国際交流が20年近く続いていることを大変嬉しく思っています。展示作品には、それぞれの国・社会的背景の違い、志向する教育の違いが表れていると思います」とあいさつがありました。
 引き続き、テープカットが行われ作品展がオープンしました。

 この作品展は、天津大学と本学が1990年11月に国際交流協定を締結して以降、5年に一度開催され、今回で第4回目を迎えました。
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−天津大学−
 1895年に国立北洋大学として創立。1951年に河北工学院と合併し、天津大学と改称しました。学生数約26,000人を擁し、中国国家教育委員会が管轄する中国屈指の工学系大学です。
 本学とは、1990年11月に「学術交流に関する協定」を締結しています。

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