サッカー部「第22回九州大学サッカーリーグで2位」全国大会へ

 九産大サッカー部は、第22回九州大学サッカーリーグで2位の成績を収め、第56回全日本大学サッカー選手権大会の出場(九州代表3校出場)を決めました。

 九州大学サッカーリーグは、前期リーグ(4〜5月)と後期リーグ(9〜11月)に分けて行われ、通算の勝点で順位を争います。
 前期リーグを4位で折り返した九産大。後期リーグもなかなか波に乗れず、4節まで2勝1敗1分の苦しい展開となりました。しかし、残り3節、キャプテンの増本選手(経済学部4年)【写真】を中心としたチーム力を発揮。5節は天皇杯予選決勝で敗れた福岡教育大に勝利。6節は福岡大に敗れたものの、最終節は鹿屋体育大に4対1で快勝し、7戦で4勝2敗1分。今年のリーグ戦を2位で終結しました。

 全日本大学サッカー選手権大会は、各地区の代表校24大学が大学日本一を争う大会です。
 4チーム6ブロックのグループリーグ(予選)が、12月19日(水)・21日(金)・23日(日)に、3地区(関東・東海・関西ブロック)で行われます。そして、グループリーグ上位8チーム(各ブロック1位6チームと2位6チームの内上位2チーム)による決勝トーナメントが、1月7日(月)・10日(木)・13日(日)に、関東地区で行われます。

 サッカー部を率いる就任1年目の籾井監督、「学生たちは実力を発揮し、よく頑張ってくれた。」と九州大学サッカーリーグの戦績を評価。また「決勝トーナメント進出を目標に頑張ります。」と、全国大会に向けた抱負が聞かれました。
 
 皆さんのご声援をよろしくお願いします。
 九産大ガンバレ!

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