次期学長に経営学部佐護譽教授決定

 10月26日(金)開催の理事会で、次期学長に佐護譽経営学部教授が承認され、正式決定しました。
 佐護教授は現学長であり、再任(二期目)となります。
 任期は3年で、平成19年12月23日から平成22年12月22日までです。
 
佐護教授は長崎県出身。
昭和42年九州産業大学商学部卒業。
昭和48年九州大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。昭和62年2月経済学博士(九州大学)。昭和61年九州産業大学経営学部教授に就任後、産業経営研究所長、経営学部長、大学院経営学研究科長等を経て、平成16年から九州産業大学長。また、平成13年からは本学園の理事も務めています。
専門は、経営学。最近の著書には、『人的資源管理概論』『経営学総論』(編著)があります。

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