ANAとの産学連携による機上講義を実施

 商学部観光産業学科では、平成18年7月5日(水)、フライト中の機内において「機上講義」を行い、学生30人が参加しました。
 機上講義は、昨年から観光産業学科の特別講義?[航空業界実践研究]の授業の一環として行われているもので、本年度は全日本空輸株式会社(ANA)との産学連携による講義となりました。
 福岡から種子島上空まで往復約1時間半のフライトの間、エアラインビジネスの第一線で活躍する客室乗務員を講師として、実践的な講義が展開されました。
 客室乗務員など航空業界への就職を目指す参加学生は「いい経験ができ、これからの自信につながります。」と大空への夢を膨らませていました。

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