九州産業大学大学院生が日本学術振興会特別研究員に採用される

 
 大学院芸術研究科博士後期課程の古賀裕子さんが、平成18年度日本学術振興会特別研究員として採用されました。
 「特別研究員」制度は、昭和60年度に学術研究の将来を担う創造性に富んだ若手研究者の養成・確保に資することを目的として設立されたものです。
 古賀さんは、本学が推進する21世紀COEプログラムにおける研究課題が評価されたもので、採用期間は、平成18年4月1日から平成20年3月31日までとなっています。
 なお、研究課題は下記のとおりです。

            記

研究課題:「西洋磁器の製造における柿右衛門様式
      磁器が与えた影響」
     

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