平成18年度九州産業大学入学式を挙行

 
 九州産業大学入学式が、4月3日(月)、福岡市博多区のマリンメッセ福岡で挙行され、学部学生2,796人、 大学院学生130人、計2,926人が新しい学生生活のスタートを切りました。
 入学式では、佐護大学長から「大学時代の豊かな時間を活用して、古来、重視されてきた教養を自分自身の問題として考えてみることを強く推奨する」と告辞を述べ、山下理事長からは、「『産学一如』を心中深く刻み込んで、本学における限られた学生生活を有意義に過ごして欲しい」と挨拶を述べました。
 入学生を代表して、国際文化学部臨床心理学科の時任友香さんから「九州産業大学の建学の理念のもと、学業に励むとともに、一人ひとりの夢を大切にし、世界に貢献できる人物となるよう努力します」と誓いのことばが述べられました。
 最後に、在学生を代表して、学友会総務委員長の南里正紹さんから歓迎の辞が述べられ、式典は終了しました。

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