JR西戸崎駅前に立体文字オブジェが出現

   

 3月15日(月)、造形短期大学部の学生2人が、JR西戸崎駅前(福岡市東区)のロータリーに、駅名の立体文字オブジェを設置しました。

 志賀商工会によるまちおこし「SAITOZAKI アメリ化再現プロジェクト」の一環として実施したもので、プラスチック段ボールを加工し、耐水性樹脂と白いインクで、縦1m×横5.2mの“SAITOZAKI”という立体文字を完成させました。

 造形短期大学部の同プロジェクトへの参画は、商店街の店舗のシャッターにアメリカをテーマにした絵を描いた第1弾に続き、これが第2弾となります。
 
 造形芸術学科1年の神田陽菜ひなのさん(長府高校)は、「西戸崎の新たなシンボルになればと制作したものが、駅前の目立つ場所に設置できて感無量です。これをきっかけにさらに駅前が賑わえばうれしいです」と語りました。

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【造形短期大学部】

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