PROFESSORS

キミの芸の術をコーディネートする、頼れる教員たち。

・九州における雪舟の活動 ・九州の地域文化財の美術史的考察…  九州の禅宗美術、八幡系縁起絵ほか ・近代日本における朝鮮時代絵画の研究史

ソーシャルデザイン学科 地域ブランド企画専攻

渡邊 雄二WATANABE YUJI

担当科目

日本美術史、東洋美術史 地域文化論、アートマネージメント論

プロフィール

東京大学文学部美術史学科卒業 FBS福岡放送入社
福岡市博物館準備室~福岡市博物館学芸員
福岡市美術館学芸員e

主な活動など

美術史学会、九州芸術学会、近世美術研究会会員
雪舟研究活動
韓国での調査、研究発表

研究内容 研究室の取り組み 授業について

地域の文化財を中心に、雪舟や狩野派などの作品、さらに地域の特色である神功皇后の伝承にかかわる美術作品などを調査、研究してきました。 また、近年は日本における韓国伝統絵画の研究について、韓国研究者と共に調査研究を進めています。 授業は多く講義形式であるため、いかに美術史を作品として(感動して)理解できるかということを求めています。そのために平面ではわからない作品の模型を作って、立体的に理解したり、実物の掛軸を使って、伝統的な表具の形式で鑑賞することもあります。また、美術文化ゼミナールではミュージアムグッズの開発という、作品鑑賞を 通じて、地域の博物館活動を支援する講義も行っています。 たくさんの事象があるので短期間で勉強するのは難しいし、全部覚えることはできませんが、日本美術史や東洋美術史で面白いと思ったものを自分の創作活動に取り入れるきっかけになればと思います。日頃見ないような作品も紹介するので、これは何だろうと興味を持ってもらえればうれしいです。

九芸を目指す高校生の皆さんへ

アートを作ることだけではなく、アートを理解する、あるいは取り扱う勉強や仕事があります。美術館や画廊だけでなく、さまざまな場所でアートにめぐり合い、 それを共に喜ぶ勉強をしてみませんか。それによって日々の暮らしや地域に住む人々の生活が豊かになり、自分たちの身の回りをいつくしみ、生活を楽しむ心が生まれてくると思います。アートを通じて、喜びあふれる地域づくりをしてみましょう。