PROFESSORS

キミの芸の術をコーディネートする、頼れる教員たち。

コラージュを用いた写真表現

写真・映像メディア学科 写真専攻

進藤 環SHINDO TAMAKI

担当科目

写真表現実習A / デジタル表現実習A / ゼミナール

プロフィール

2000.3

武蔵野美術大学大学院
造形研究科修士課程造形研究科修了

2006.3

東京綜合写真専門学校修了

2014

著書「飛び越える、道をつないで」
(株)ハモニカブックス
個展

2009

「動く山」新宿眼科画廊(東京)

2010

「湿原の砂」LOOP HOLE(東京)

2010

「Wandering dunes」H.P.FRANCE WINDOW GALLERY(東京)

2011

「クロックポジション」INAXギャラリー(東京)

2011

「蒔いた種を探す」Hpgrp GALLERY TOKYO(東京)

2012

「Late comer」Hpgrp GALLERY TOKYO(東京)

2013

「横たわりそして積み重ねる」西武百貨店・渋谷(東京)

2014

「響く、回遊する」東京綜合写真専門学校(神奈川)

2014

「飛び越える、道をつないで」ギャラリー・アートアンリミテッド(東京)

2015

「漂白の地」ギャラリー・アートアンリミテッド(東京)
グループ展

2004

「LOCALS」 村松画廊(東京)

2007

「For Rent! For Talent!3」 三菱地所アルティアム(福岡)

2007

「神戸ビエンナーレ アーティスティックフォト」 神戸メリケンパーク(兵庫)

2009

「食堂ビル1929 食と現代美術」part4 BankART1929(神奈川)

2010

「風景以前」 新宿眼科画廊(東京)

2011

「記憶の森」 遊工房アートスペース(東京)

2013

「Night & Day New Landscape photographers in japan」ギャラリー・アートアンリミテッド(東京)

2013

「雑誌『六六』発売記念」展 ハッセルブラッド ジャパン(東京)

2014

「Unknown シリーズ No.5-Unknown Nature」 あゆみギャラリー(東京)

2015

「日米作家国際交流展」 北九州市立美術館(福岡)

2015

「国際芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ」(新潟)
研究室の取り組み

私の研究室では、年2回の学外展示を軸に、自分自身の制作を日々追求していきます。展示に向けて、構成を考え、撮影スケジュールを組み、プリント制作を突きつめ、同時にHP作成などの広報も行います。展示を実現するまでに様々なことを考え学ぶことができます。作品を発表するということは、人に何かを伝えるということです。伝えたいことは何か、どのようにしたら人に伝わるかを常に考えるようにし、その方法についてディスカッションを通して探る取り組みをしています。
どの分野でも、ものを創るときには車の両輪のように表現と技術の2つが必要です。写真は誰でも撮れる一方、自分が表現したいものを撮るためには技術を修得する必要があります。しかし、技術だけに偏っては創造的な作品を創ることは出来ません。自分が表現したいことにはどのような技術が必要か、またその技術でどのような表現が可能なのかを考えてもらいたいと思います。

学生へのメッセージ

表現とは、自分の中にある形のないものに形を与えていく作業です。明確な答えはなく、ましてや誰にでも到達できるメソッドは存在しません。ある時は、不安に駆られることもあるでしょう。大学の4年間は、焦らずじっくりと自分と向き合う時間と思ってください。社会に出ればこのような贅沢な時間は持てません。自分が何に関心があり、面白く思うか、美しく思うか、自分の中にあるものに気がつき、掴み取り、それを外に出す方法を考えて欲しいと思います。制作を通して、一つのことを真剣に取り組むという経験は、価値判断を自分自身の中に作り出すことにつながります。それは、社会に出てから自分で物事を判断する力となるでしょう。

  • しずかに辷りはじめる type C print/2015/540mm×783mm