PROFESSORS

キミの芸の術をコーディネートする、頼れる教員たち。

空間演出デザインの実践的研究

生活環境デザイン学科 空間演出デザイン専攻

栗田 融KURITA TORU

担当科目

空間演出デザイン概論 / 空間演出デザイン演習 / 立体構成 / 材料学 / 卒業研究など

プロフィール

多摩美術大学美術学部建築科卒業
九州大学大学院芸術工学府芸術工学専攻
博士後期課程修了、博士(芸術工学)

主な作品

大川インテリア塾2009ソラリア展(ディレクション) / 第43回 SDA賞九州地区特別賞
夢見るFLAXUS(ディレクション) / ディスプレイデザイン賞2010協会特別賞学生特別賞
大川インテリア塾2010ソラリア展(ディレクション) / ディスプレイデザイン賞2010入選
kuriten(ディレクション) / ディスプレイデザイン賞2011入選
大川木工まつりIMS展(ディレクション,デザイン) / ディスプレイデザイン賞2011入選
カラフルZOO!(ディレクション) / 空間デザイン賞2012入賞
Gallery Cafe 3(ディレクション,デザイン) / 空間デザイン賞2012入賞
吠えろ!(ディレクション) / 空間デザイン賞2013入賞
ぼくらの宇治山哲平展関連企画「自由ひろば〜まる・さんかく・しかく〜」(ディレクション,デザイン) / 空間デザイン賞2013入賞
瞳の奥のクリスマス(ディレクション) / 空間デザイン賞2014入選
ひた鮎やな場-竹テント-(ディレクション,デザイン) / 空間デザイン賞2015協会特別賞復興支援賞

主な作品

2014

Paperは紙 -韓・日交流展- / スペース芽 / 釜山

2014

Nexus International Fiber Work's Expressions 繊維による表現 / 共星の里-黒川 INN 美術館 / 福岡

2015

Nexus -紙- サテライト展 / 福岡県立美術館 / 福岡

2015

栗田 融 展 -うつろ / gallery Cafe 3 / 東京

2015

Nexus International Paper Work's Expressions 紙による表現 / 共星の里-黒川 INN 美術館 / 福岡

2015

The Association of Asian Contemporary Sculptors ExchangeExhibition 2015 / 福岡アジア美術館 / 福岡

2015

Japan-U.S.Artists Exchange Show 2015 / 北九州市立美術館 / 福岡

2015

紙、やどる形展 / 福岡県立美術館 / 福岡
研究内容

本研究室では、生活環境におけるあらゆる「場」や「場面」のデザインを実践的に研究しています。その内容は、家具やテントなど可動で場を形成するもののデザイン、商業空間のディスプレイや展示会の会場構成など場を演出するデザイン、場の表示や案内をするサインのデザイン、店舗や住まいなどインテリアのデザイン、住宅や施設など建築のデザイン、庭や外構などエクステリアのデザイン、景観や環境に関わるデザインなど多岐にわたります。ここに共通するのは、「人間」が過ごす「空間」と「時間」をデザインするということです。この研究の特徴は、人間の関わる「事」「物」「現象」のすべてを対象とし、人間の営みを成り立たせる様々な要素と、それらの要素相互や人間との「関係」を考え、よりよい生活環境を生み出すための空間演出デザインを探求することです。また、研究の基盤として大事にしているのは「造形」です。生み出された形やその有り様によって人間に与える影響を考えること、想定する人間の過ごし方に相応しい形やその有り様をいかに生み出すか考えること、これらの基となる造形する力を養う機会を持つよう努めています。学生と共に行うことに限らず、自らの造形活動にも取り組んでいます。

研究室の取り組み

デザインを研究するうえで、社会との繋がりは不可欠です。本研究室では、社会からの要請に応える、社会に向けて発信することを心がけてい ます。例えば、イベントの効果的なプロモーションを行うための展示会のデザイン、展覧会関連イベントの会場デザインや造形ワークショップの企画・運営、研究室所属学生の卒業制作作品展の実施、各種デザインコンペへの応募などの他、研究室や専攻の枠を超えて学部生や院生とともに企業や近隣地域と活動する取り組みを行っています。

学生へのメッセージ
皆さんが日々暮らす中、様々な場面で心を動かされることがあると思います。その時、何が私の心を動かしたのか?とその要因を探ったことはありますか。私は、たとえどんなに小さな感動であったとしてもそれを大切にすることで、人の心を動かすデザインに繋がっていくと考えています。ぜひ皆さんも、身近な感動を意識しながら過ごしてください。
  • stand #3
  • 大川木工まつり IMS展
  • ひた鮎やな場 -竹テント-