PROFESSORS

キミの芸の術をコーディネートする、頼れる教員たち。

印刷メディアを中心としたグラフィックデザイン

ビジュアルデザイン学科 グラフィックデザイン専攻

藤田 公一FUJITA KOICHI

担当科目

グラフィックデザイン論 / グラフックデザイン演習Ⅳ / 印刷実習 / タイポグラフィ実習Ⅰ / エディトリアルデザイン実習

プロフィール

九州産業大学 芸術学部 デザイン学科 卒業 九州産業大学大学院 芸術研究科 修士課程修了
株式会社 勝井三雄デザイン事務所に入社、
在所中

ブックデザイン:
・『オットー・ワーグナー I-IV(書籍全4巻+ポートフォリオ)』(文献社)
・『日々に新たに サントリー百年誌』(サントリー株式会社)
・『INAX BOOKLET』(INAX株式会社):企画展広報物デザインを含む
・『川田喜久治写真集 世界劇場 The Globe Theater』:企画展広報物デザインを含む
・『One Heart One World 世界ハート展』(NHK):企画展広報物デザインを含む
・『精神のフーガ 音楽の相のもとに』(小学館)シンボルマーク、ロゴタイプ、ステーショナリーなど
・「理化学研究所 V.I.計画」:講演会広報物を含む
など

2004年より、フリーランスとして福岡を拠点に活動開始。
主にブックデザインおよび企画広報物のグラフィックデザインを制作領域として活動。

2007

『大竹伸朗展 路上のニュー宇宙』(福岡市美術館)

2008

『アジアフォーカス2008福岡国際映画祭』(福岡市)

2011

『菊畑茂久馬 戦後/絵画』(福岡市美術館、長崎県立美術館)

2012

『テキスタイルの未来形2012 網走展』(日本テキスタイルカウンシル)

2013

『アジア現代彫刻会展』(アジア現代彫刻会)

2013

「まち住まいる V.I.計画」(グッドリフォームインフォ株式会社)

2014

『没後50年 上田宇三郎展 —もう一つの時間へ—』(福岡市美術館)

2015

『河地知木作品集 視覚の回廊』

2015

『福岡市美術館叢書6 九州派大全』(福岡市美術館)
など
授業について

グラフィックデザインの分野の中で、主にエディトリアルデザイン、タイポグラフィ、印刷などを主体とした授業を担当しています。これらの授業では、「ハンドワーク」と「グループワーク」を大切にしています。印刷実習では、印刷物をデザインするために必要な印刷材料および原稿制作の基礎知識から実際の印刷までのプロセスを学びます。現在のデザインの現場では、アプリケーションソフトを使用したデジタルデータによる制作が一般的なものとなっていますが、実習では、印刷の原理を体験的に理解できるようコンピュータの作業だけでなく、版を作ったりインキの色を調合するなどハンドワークを通じて学んでいます。また、一つの作品をグループワークで協力し作品制作を行なうことで、デザインにおける計画性やコミュニケーションの重要性について理解を深めていきます。

学生に求めること

3.4年次生になると授業内容も高度になるため、学生は何度も壁にぶつかりながら課題制作に取り組みます。そのため、失敗してもへこたれず、何度も挑戦できる粘り強い気質を持ってもらいたいと思います。そういった学びの中で、自分のデザインはコレだという「自分の芯」になるものを1つでも多く見つけてもらいたいと思います。ここで得た経験は、デザイン制作だけでなく、社会人としての土台となる基礎的な力としても大切なことです。

九芸を目指す高校生の皆さんへ
グラフィックデザインは、「視ること」から始まります。「視ること」は「創ること」の始まりであり、「創ること」は「伝えること」の始まりです。「視ること」「創ること」「伝えること」を通して、自らの可能性を発見してもらいたいと思います。
  • 『河地知木作品集 視覚の回廊』
  • 『河地知木作品集 視覚の回廊』
  • 『大竹伸朗展 路上のニュー宇宙』展図録
  • 『大竹伸朗展 路上のニュー宇宙』展図録
  • 『大竹伸朗展 路上のニュー宇宙』展図録
  • 『レンズの見た夢』展図録(北九州市立美術館 分館)
  • 『レンズの見た夢』展図録(北九州市立美術館 分館)