子どもアートキャンプ

 
 

 
 


第5回子どもアートキャンプ 1

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日時:平成21年8月5日(水)〜6日(木) 
場所:夢たちばなビレッジキャンプ場

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今回で5回目を迎えたアートキャンプ。今年のテーマは『とことんアート!』
Tシャツ作り&ファッションショーを実施。二日間かけて制作から作品お披露目までを
じっくりと行い、子ども達にとことんアート活動を堪能してもらいました。
また、一泊二日のゆったりとした時間の中で、同年代の友達や大学生のお兄さんお姉さんと
共に自然を感じながら集団生活での連帯感を高めるプログラムとなりました。

1、集合

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平成21年8月5日(水) 天気:晴れ
今年も九州産業大学美術館アートキャンプの季節がやってきました。
心配されていた天候も、前日に作った“てるてる坊主”のお陰で雲一つない快晴。
5回目となる今回は15名の子ども達の参加となりました。
そこにボランティア・美術館スタッフ・28名が加わり総勢46名で一泊二日の
キャンプがスタート!

連日の大雨で予定していた事前交流会(7月25日〈土〉)が中止となり、子ども達と
ボランティアのお兄さん・お姉さんは本日が初対面。
お互い少し緊張気味のようでしたが、時間が経つにつれてそれも解消。
しりとりやおしゃべりでバスの中は大賑わいとなっていました。

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2、夢たちばなビレッジ到着&昼食タイム!!

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バスに揺られること約2時間、細い山道を登った先に、今日から2日間お世話になる
夢たちばなビレッジキャンプ場がありました。

小川や吊り橋などを見ると、早くも子どもたちは動きたくてうずうず。
だけど、まずはみんなで管理人さんにごあいさつ。「夏の楽しい思い出を作って下さい」
というお言葉をいただきました。
入校式が終わるとお待ちかね昼食タイム。
班ごとにお弁当を持って施設の中を探険しつつ、場所探しをしていましたが、
この日は梅雨明け宣言がでたばかりの猛暑日。
そのため、多くの班が涼を求めて小川付近に集合していました。
元気な子どもたちは昼食もそこそこに早速水遊びを始めていました。

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3、アート活動①

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腹ごしらえが終わるといよいよアート活動の時間です。

説明を待っていると何やら楽しそうな音楽が聞こえてきました。
すると、奥の扉からカラフルなTシャツを着たお兄さんとお姉さんが登場。
音楽に合わせてみんなの前に来ると、笑顔でポーズ!
華麗なウォーキングに子ども達から拍手が送られました。

ここでアート活動のリーダーから、今回のプログラムについて発表。
注目の中身は「オリジナルTシャツ作り&ファッションショー」!
明日みんなも、先程のお兄さんやお姉さんのようにファッションショーをすることが
伝えられると、初めて経験する子ども達は少し不安げな表情。
でも、大丈夫!お兄さんとお姉さんがしっかりサポートします。

ここで今回のアート活動のポイントを紹介。
今回は、自然にあるものだけでTシャツのデザインをおこないます。
絵を描く道具として用意されたのは、絵の具と絵の具を溶くための筆数本。
Tシャツに絵を描くときも筆は使用しません…模様も葉っぱや砂など自然の
ものだけを使用します。

ちょっと難しいポイントですが、施設はたくさんの自然に囲まれています。
きっとステキな素材が見つかるはず。

準備が整ったら、早速素材探しに出発です。

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4、アート活動②

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素材が集まった班から制作開始に入ります。
机の上に見つけてきた素材を並べてみて、まずはじっくり観察。
よーく見てみると、葉っぱの葉脈や枝の模様は一つ一つ違うことに気がつきます。
素材の観察が終わったら、絵の具をつけてどんな模様になるのか試し描き。
実際にTシャツにスタンプしてみると、また違った形が浮かび上がってきます。
色々な素材を試したところで、自分だけのオリジナルTシャツ作りの開始です。

いきなり絵の具をつけて直感で描いていく子、素材をTシャツの上に配置してじっくり
デザインを考える子など、子ども達の様子は様々ですが、みんな表情は真剣です。
石や枝を上手に使って描くお友達もいました。
砂利を使って描いた“ネックレス”にはボランティアのお兄さんやお姉さんもびっくり!
どんな自然も、子どもたちの手にかかれば立派なデザイン素材になっていました。
3時間近くあったアート活動の時間もあっという間に過ぎて、日が落ちてきたころには
あちらこちらにステキなTシャツが誕生していました。

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5、お待ちかねの夕食タイム

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日が落ちて辺りが暗くなってきた頃、食堂から美味しい匂いがしてきました。
今日・明日の2日間の食事は、施設で活動する地元の婦人会〈夢あいグループ〉の方に
ご協力いただきました。

本日1日目の夕食は、地元で採れた野菜のてんぷらに、手作りこんにゃくなど盛りだくさん。
温かいだご汁もありました。
夏の太陽が照りつける中、川に入ったり、山を登ったりと動き回っていたので、みんなおなかぺこぺこです。
テーブルに並んだお料理はどれも出来たてのアツアツ!
みんなのお箸がどんどんすすんで、お皿はあっという間に空になりました。
あまりの美味しさにおかわりをする学生も続出。
いつもは苦手で残してしまう物も出来たての美味しさから、チャレンジして食べる子どもの
姿も見ることが出来ました。

お腹がいっぱいになったら、みんなでお礼の言葉とごちそうさまの挨拶を忘れずに。

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6、深夜のスタッフ会議

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子ども達が夢の世界にいる頃、スタッフとボランティアのお兄さんお姉さんはベッド
ではなく食堂に集合。
キャンプ進行中は、それぞれの役割にそって動いているため、スタッフやボランティアが
全員そろって話しをするということができません。
そのため、このような時間を設けて情報の共有を行います。
日中はかなりも猛暑だったため、各班の班長からは子どもたちの体調について細かい報告が
ありました。ボランティアも体調を崩しそうなほどの猛暑だったので、対策について再度確認作業が行われました。
また、今回のキャンプには小学校低学年から高学年と幅広い年代の子どもたちが参加いているということもあり、コミュニケーションの取り方についての話し合いも行われました。

全体ミーティングが終了しても、食堂の片隅では何やら数人のスタッフが集まっています。
そこにいたのはリーダーとアートプログラム担当のボランティア。
2日目はキャンプの目玉ファッションショーが控えているということで、大成功を目指して
深夜まで確認作業を行っていました…。 

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