../image/p-p-03.jpg (4214 バイト)

 学部の特色 

 講 義 科 目 

 教 員 紹 介 

 ゼ ミ 連 合 

 卒業後の針路

 大 学 院 

 刊 行 物 

 リ ン ク 集 

 トップページ 



- For Information -

813-8503
福岡県福岡市
東区松香台2−3−1


3-1, Matsukadai 2-chome,
Higashi-ku, Fukuoka, 813-8503 JAPAN


TEL: 092-673-5290
FAX
: 092-673-5919

E-mail:


KSU 九州産業大学

 教 員 紹 介 


教員名:宗像 優 (MUNAKATA,Masaru)

専門分野:行政学、地方自治論、政策過程論

研究テーマ:
 @ ガバナンス―市民、政府、企業による協働―研究
 A 地方自治の日独比較研究
 B 環境問題をめぐる政策過程研究

担当科目:地方行政論A、地方行政論B、基礎ゼミナール、ゼミナール1、
      ゼミナール2、教養特講4〔学生サポーター〕

ゼミナール
・テーマ:「地方自治の現状と課題」
・内容:現在わが国の地方自治体は、さまざまな問題に直面しているといえます。本ゼミナールでは、地方自治に関する報告、全員参加型の討論を通じて、わが国地方自治体の抱える問題点を検討し、地方自治の全体像と今後の展望を描きます。前学期において、各ゼミ生は、自身の居住している(あるいは出身の)自治体の現状と課題を分析・報告します。後学期においては、ゼミナールの統一テーマ(たとえば、地方分権や市町村合併など)を(ゼミ生の関心に応じて)決めて、全員でディスカッションし、問題を解決するための糸口を探ります。本ゼミナールでは、単に知識を習得するにとどまらず、現状分析・課題発見・問題解決能力を養うことを目的としています。

高校生へのメッセージ
 みなさんは、「行政」や「政府」ということばを聞いたことがあるでしょう。しかし、これらをきちんと理解している人は、思いのほか多くありません。「『経済』を学ぶのだから、あんまり関係ないのではないか」、「自分の生活とはとくにかかわりもなさそうだから…」と考えている人も、意外に少なくありません。でも、「経済」を学ぶうえでも、また、わたしたちが生活をしていくうえでも、「行政」や「政府」の果たす役割を把握することは、ひじょうに重要なことです。「行政」や「政府」が「経済」と、そして、わたしたちがそれらと、どのようにかかわっているのかを考えていきましょう。
 ところで、学生時代は、自由な裁量時間を比較的多くもてる貴重な時期です。また、さまざまなことにトライする可能性が格段と広がっている時期ともいえます。そこで、その時間を有効に活用して、ぜひ、よく遊び、よく遊んで(当然自覚と責任を持って!)、そして猛勉強して、充実したキャンパスライフをおくってください。そうしたなかで、卒業するころまでに、実社会で活用できる―実践的な―幅広い知識と教養、そして専門性を身につけることができるでしょう。みなさんが有意義な学生生活をすごせるよう、全面的にサポートしていきたいと思っています。

研究室のページ

ゼミ生のページ


E-mail: munakata@ip.kyusan-u.ac.jp