学部間・学外連携プロジェクト

KSUプロジェクト

「ナスカの地上絵の再現」 工学部×福岡市教育委員会・福岡市こども未来局 など

プロジェクト概要
ものづくりにおける正しく測ることの重要性をこどもたちに伝えることをテーマに、「ナスカの地上絵の再現」に取り組みました。 
こどもたちは「古代ペルーに飛行技術がなく、上空から地上絵の全体像を確認できなかったとしても、現在の測量器械・測量器具につながる向きと長さを測る原始的な道具さえあれば、地上絵は容易に描くことができたのでは」と推理し、この取り組みに挑戦しました。
プロジェクトの特徴や効果
測量とは広い敷地の形を測り、記録を小さな図紙に縮小して作図するものですが、作業を逆転することで、用紙に描いた小さな絵を巨大な地上絵に拡大することが可能です。
作業に用いた放射法による測量原理は、向きを一致させ、長さを一定倍させる単純なものであり、小学生でも充分な理解が期待できます。
小学校における実践では、算数で取り扱う比例の学習内容の応用として測量技術が成立することを示すため、双方のつながりを重視して教材に工夫を加えました。
学生・地域の反応
一連の教育実践研究は、こどもたちの基礎科学への興味と関心を高めるため、授業内容・方法、教材・教具等の開発およびその指導法等で、新しい発想と工夫に満ちた理科教育プログラムを開発・実践し、理科教育に関し、著しい教育効果を上げた実践事例として高く評価され、第5回小柴昌俊科学教育賞グランプリを受賞しました。
特記事項・備考
小柴昌俊科学教育賞 グランプリ 受賞/こども環境学会大会 招聘実践
福岡市教育委員会 算数科研究指定課題「 考える子どもを育てる算数科学習指導のあり方」 採用
担当:諫見泰彦

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