学部間・学外連携プロジェクト

KSUプロジェクト

「さくたのうなでのライトアップ」 工学部×福岡県筑紫郡那珂川町教育委員会

プロジェクト概要
日本書紀にも記される国内最古で現役の農業用水路「裂田溝(さくたのうなで)」は、ベッドタウン化が加速する那珂川町では次第に認知度が低下していました。
「さくたのうなでのライトアップ」は、その流域において前年、諫見研究室4年生(当時)松本知枝さんが建築学科の卒業研究として実施したライトアップが高い評価を受け、同町教育委員会から開催の継続を依頼されたことから始まりました。
プロジェクトの特徴や効果
豊かな生活環境を創造する使命を担う住居・インテリア設計学科の学生が、優れた歴史環境を多くの住民に認識させ、放置すれば甚大な竹害に至る余剰竹という自然環境と対峙したこの取り組みは、問題意識、その問題に対する分析力、取り組みへの巻き込み力、具体的な活動実施、社会・環境への貢献、振り返り・改善などの活動成果、取り組みの継続・波及効果などの全ての選考基準において極めて高い評価を受ける取り組みとなりました。
学生・地域の反応
那珂川町の余剰竹に着目し、住民と科目「ワークショップ」履修学生合同で、同町安徳の竹林から大量の竹を伐採して大学内に搬入。
その後、約50日をかけてオリジナル竹灯籠を製作しました。
さくたのうなでの流域約2.6㎞にオリジナル竹灯籠などによるライトアップの設営および実施の日は、両日とも冷たい雨と風の日でしたが、町内外から約6,000名の鑑賞者が、さくたのうなでを訪れました。
特記事項・備考
福岡県筑紫郡那珂川町 さくたのうなでライトアップ事業 委託
全国大学生環境活動コンテスト(エココン2012)準グランプリ 受賞
担当:諫見泰彦

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