学部間・学外連携プロジェクト

KSUプロジェクト

「学生ブランドによるマンションリノベーション」 工学部×(株)三好不動産

プロジェクト概要
株式会社三好不動産との連携事業として、学生ブランドによるマンションリノベーションの設計と工事監理に挑んでいます。
単身者向けのマンションが比較的多い福岡市では、当然ながら若い世代の入居比率が高いです。その世代が共感するリノベーションを希求すれば、学生デザイナーの起用、すなわち「学生ブランド」という発想に至ります。
プロジェクトの特徴や効果
三好不動産にはマンション所有者に負担をかけず、学生らしい斬新なデザイン性のリノベーション物件を提供でき、本学には、学生がそのテーマ設定から設計、工事現場での監理までの実務に携わる、生きた住居・インテリア教育が実践できる相互メリットがあります。
学生・地域の反応
わが国のマンションは、20年から30年ごとに壊しては建て替える「スクラップアンドビルド」が繰り返されています。
新築が好まれるため、中古物件の1割以上が空室という状況が続きます。福岡市でも不動産の賃貸市場は供給過剰に陥っており、空室を埋めるため少ない需要にどのようなアプローチを仕掛けるかが課題となっています。同業者との家賃・敷金・礼金の値下げ競争から脱却するためには、リノベーションにより付加価値をつけてブランド化(競合企業との差別化を明確にすること)を図ることが効果的な対策であると考えられます。
特記事項・備考
日本建築仕上学会 学生研究奨励賞 受賞
日本建築学会 九州支部長賞 受賞
担当:諫見泰彦

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