学部間・学外連携プロジェクト

KSUプロジェクト

「たてものがかり ~バス停の設計と施工~」 工学部×中村学園三陽中学校・高等学校

プロジェクト概要
地域住民より、西鉄バス・三陽高校前バス停(福岡市西区今宿青木)を改善できないかとの要望を受け、地域のバス停のリニューアル(改装)を教材とした中学校・高等学校の授業を実践し、中学生・高校生と共同でバス停の設計と施工活動に取り組んだものです。
プロジェクトの特徴や効果
日本は公共交通機関としてバスが発展しています。
全国には約5万ヵ所以上のバス停が設置されており、街の景観を創出する一つの要素となっています。
仮にバス停が、老朽化あるいは汚損され街の景観を悪化させ、さらにそれが使い難いものであったとしたら社会的な問題です。
この取り組みでは、中学生・高校生が普段利用しているバス停を自身でリニューアルすることにより、このような問題への意識を高めることが期待できます。
学生・地域の反応
壁やベンチの汚損、床や柱の傾き、雨の日の浸水、吹きつける風や日差しの厳しさなどの問題点に対する解決策に加え、既存の柱・梁・屋根を残す、水たまりをなくす、敷地は山の中にあるのでそれに合う材料や色彩を使うなどの地域の要望を満足し、体格差がある中学生と高校生でベンチの高さを変える工夫や、隣接する福祉施設を利用するお年寄りへの配慮を盛り込んだ設計と、これに基づいた施工を行いました。
同校からは感謝状が贈呈されました。
特記事項・備考
エフコープ生活協同組合 環境助成活動事業 採択
建設コンサルタンツ協会 優秀賞 受賞
担当:諫見泰彦

KSUプロジェクト型教育一覧

教育

研究

過去のKSUプロジェクト型教育

 

ページの先頭へ