芸術研究科

大学院研究科

芸術研究科とは

芸術の表現に挑戦し続け、伝統的、地域的な芸術と文化に貢献します。

本研究科は、伝統ある高度芸術研究機関として、高度な知識による思考力・判断力を備えた21世紀の多様化・多元化する社会の要求に、芸術の各領域より応えることのできる有為な人材を育成することが目標です。博士前期課程は、1専攻のもと、学部と緊密な教育体制として芸術表現、デザイン、写真・映像の3領域から構成されています。21世紀COEプログラム柿右衛門様式陶芸研究で得た専門性の高い学際的研究成果を各領域の教育課程に反映させることにより、学術研究の高度化と研究者やジェネラリスト養成をめざし、高度な専門教育研究を可能にする博士後期課程へ繋がる教育研究体制を構築しています。博士後期課程は、研究指導教員のもと博士前期課程での研究を基に各自の研究課題を設定し、現代の芸術文化を担う研究者とアーティストの養成をめざしています。

芸術学部|芸術表現学科・写真・映像メディア学科・ビジュアルデザイン学科・生活環境デザイン学科・ソーシャルデザイン学科
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