Yoshida's Homepage

   

九州産業大学経済学部

1999年度卒業論文発表会プログラム

 

 19991222日(水)

会場 1号館 S301

 

 

第1部:12:502:20

経済不況と住宅ローン 座長 當房伸也

「平成不況」 阿部和徳

紹介者 和田歩 討論者 池山誠彦

 

「住宅ブームの立役者−住宅ローン」 穴見由加里

紹介者 金子奈美 討論者 江副順一

 

  

公的年金制度と税制 座長 日吉健太郎

「公的年金制度の現状と課題」 江本美加

紹介者 木附昇平 討論者 河野寿美

 

「我が国の税制について−日本の税制と赤字財政」 小島貴和

紹介者 松下明日香 討論者 阿南栄一

  

 

金融ビッグバンと自己責任 座長 岩田克己

「日本版ビッグバン」 寺原晋吾

紹介者 田中武彦 討論者 大山聖水

 

「求められる自己責任、広がるFPの世界」 桶本新一郎

紹介者 田中良治 討論者 酒匂俊英

 

 

 

2部:2:304:00

規格統一と企業 座長 鹿毛道子

「ISOと企業の関係」 財津伸一朗

紹介者 宮原彰裕 討論者 高野良子

 

無償労働             座長      鹿毛道子

「無償労働の貨幣評価」 岡本典子

紹介者 山崎隆行 討論者 若谷健太郎

 

 

情報化と電子マネー 座長 永井圭一

「情報サービス産業」 久保智和

紹介者 宮崎亮吉 討論者 野村英輝

  

「世界単一通貨としての電子マネー」 黒部豊

紹介者 安河内もえ 討論者 井手沙織

 

 

国際通貨制度− 欧州通貨統合とアジア通貨危機 座長 吉田裕司

「欧州通貨統合」 織田良子

紹介者 長迫哲也 討論者 藤田美紀

  

「アジア通貨危機のメカニズムとその原因」 衛藤裕一

紹介者 川崎敦子 討論者 長谷川慎一

 

 

 

1999年度卒業論文発表会プログラム

進行方法と各役割:

各論文の概要と目次はまとめて配られている。各セッションごとに、座長が議事進行を進める。最初に紹介者が1分間で論文の内容を簡潔にまとめて紹介する。次に論文発表を10分間で行う。最後に討論者が、1分間で論文に対するコメント及び質問を行う。発表者は1分間で質疑応答を終了する。

 

bulletセッション…

関連の近い論文をまとめてあり、学会ではセッションごとに教室に分かれる。

 

bullet座長…

座長はセッションの司会を務める。

簡単な論文と発表者の紹介、時間厳守の議事進行が役割。

第一部の座長は、第二部にタイムキーパーをする。

第二部の座長は、第一部のタイムキーパーをする。

 

bullet

タイムキーパー…

        時間を厳密に計り、座長に伝える。

 

bullet紹介者…

持ち時間(1分)

論文の全体を分かりやすく説明をする。

最も重要な点を説明する。

簡潔な感想を述べる。

 

bullet論文発表者…

持ち時間(10分)

OHPを用いて発表する。

必要に応じて資料を配布しても良い。(但し、できるだけ少なくする。)

 

bullet討論者…

持ち時間(1分)

論文の重要な点を述べる。

質問を行う。自分の意見も付け加えること。