乗馬愛好会　発足

他大学のような『みせる馬術』をモットーとしたものではなく、『楽しむ馬術』をモットーとし、人間と馬との原点である外乗を追求し、確 かな技術を身につけ卒業しても続けていける馬術を目指し発足。

活動拠点をカナディアンキャンプ乗馬クラブへ

これまでの活動拠点であった、乗馬クラブクレインやKRC乗馬センターから更なる発展を求めてカナディアンキャンプへ。特別に学生会員 として、外乗以外に新たにブリティッシュ競技・ウェスタン競技を始める。

愛好会から同好会へ　昇格プロジェクト始動

当時の主将・渋谷氏を中心として、活動の幅などをさらに発展させるために　同好会へ昇格すべく、プロジェクト始動。
この年、部員数３３名、５級ライセンス保持者２６名を記録。
又、記録ではセプテンバーフェスタにおいて、九産大では初めての障害競技の大会へ出場。

乗馬同好会　昇格

６年の歳月をかけ念願の同好会へ昇格。

同好会から部へ　昇格プロジェクト始動

外乗・ブリティッシュ競技・ウエスタン競技など活動内容も多彩になり、技術的にレベルアップする一方、部員数減少など様々な問題も出て きた中、もう一度原点に戻り『楽しい馬術』を受け継ぎ、次の世代が活動しやすい、又何事にも他大学に負けない九産大独自のものを作り発展していくべく、当 時の主将・葛城氏を中心に部昇格プロジェクト始動。

馬術部昇格　（５月 定期総会にて）

部への昇格をきっかけに名称を『乗馬』から愛好会時代からの伝統である　『楽しむ馬術』の馬術をとり『馬術部』へ。
当時の主将・阿部氏を中心として、この年から新たな試みである、馬術の団体競技のカドリールに挑戦。

馬術部昇格記念祝賀会　開催　（１１月２５日）

馬術部への昇格を記念して、当時４回生の葛城氏・小林氏を中心に祝賀会を計画。卒部生をはじめとして多数の来賓を招き盛大に開催。

馬術部エンブレム　製作

当時の主将・阿部氏を中心として、創部以来これまで部の象徴となるようなものがなかったため、同じものを共有することで一つの結束力を 生む願いも込め製作。

屋外用テント寄贈

創部２０周年を記念し、卒部生より屋外用テント寄贈。

ホームページ立上げ

当時の主将・小島氏、主務・宮脇氏を中心にホームページを制作。